2週続けて映画を見に行った。
バイオハザード2と感染・予言

2はジル・バレンタインが出てくる意味は一体何なのかと。
最初だけ目立ってあとはさっぱり。
明らかに3に続くのが確定的な終わり方なので、3でのジルの活躍に期待か。

あと、追跡者。
ゲームでの存在とほぼ同じで、前半はその恐怖感に怯え、後半はそのマンネリ感に飽きる。
スーパーウーマン・ジョボビッチも魅力半減。
ゾンビの動きとか、リッカーの登場の仕方など、ゲーム経験者にはたまらない設定になっているのに

ジョボビッチだけスタローンも顔負けアクション。
ずるい。

「感染・予言」
セットでおいしい。でもかなり怖い。
特に感染は怖い。でも、現実にあり得ないことなので後は引かない。
終わり方が「?」な感じ。
予言は、「たら・れば」がテーマなのかな?
感染に比べれば恐怖心は少ないけど、現実に近い。

こういう映画って、次にどんな恐怖が訪れるのかって予測しながら観る(これによって恐怖が多少和らぐ)のだけど、どちらもその予測を裏切る出来だった。

こっちから来るだろうって予測が外れる。
やっぱり日本のこういう映画って面白いな。

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