イタリア
2004年4月18日元々はTC日記だったのですが
LIVEALIVEさんやタイガーさんのHPに登録されたりしてますが
全然TC日記じゃありません。
日々の生活やサッカーやゲームやなんか適当・・・。
今日はサッカー日和です。
イタリアは今がトップフォームだ。
何故か?
後に続く選手がいないからだ。
もちろんいないわけではない。
ローマのカッサーノ
パルマのジラルディーノ、フェラーリ
ユベントスのミッコリ、レグロッターリエ・・・etc
しかし、彼らの中で今のフル代表を脅かす存在はミッコリとカッサーノくらいのもので
そのカッサーノはというと、U-23代表では監督と喧嘩して召集もされない現状。
実力はあるが精神的に未熟と言われ続けている。
フォーメーションは4-2-3-1
1トップのヴィエリ、当りの強さはピカイチ
しかし怪我が多い。
怪我に泣かされなければその実力は折り紙つき。ちなみにインテルは早めに出たほうが良かった。
トップの控えはインザーギ、ミラン所属
こちらも最近怪我が多い。ディフェンスラインの裏へ飛び出す事に生き甲斐を感じている。失敗しても何度も何度も繰り返す。
そしてゴールゲッツ。最近はフリーでよく外す・・・。
ミランのパス供給役がカカ、ルイコスタと、国産でないのが痛い。
あと競り合いは好きじゃない。
その他ではコッラーディが丈夫で長持ち。
セカンドラインの3の左はデルピエロ、ユベントス所属
こちらも怪我が多い。このポジションはデビュー当時の位置だが、王子トッティに中央のポジションを追い出された挙句の左遷人事(失礼)
ちなみに彼のトップフォームは過ぎていると見る。
90年代後半のインザーギとのコンビネーションは賛否あるが今よりはるかに強烈。ユベントスにインザーギが残っていたら違ったかもしれない。
真中は王子トッティ。文句無し。
どこの国の人がイタリアの監督をやってもここだけは変わらないはず。
ちなみに彼はそのまま北斗の拳に出演できる容姿の持ち主(ぉ
右はカモラネージか
アルゼンチン系の彼はドリブル得意
切れのいい動きで相手を翻弄。
ただし波がある。
調子悪いときは持ち過ぎてお話になりません。フィオーレ辺りで手を打ちましょう。
カッサーノがこのフォーメーションで出るとしたらデルピエロの位置
気ままに動くのでバックアップは大変
ちなみに彼は、トッティが出れない試合には、出ない出さない出したくない出たがらない・・・。
ボランチはピルロとガットゥーゾ
ピルロは去年開花した元ファンタジスタ
中盤の底で球を散らす。守備よりも攻撃の基点。
ボローニャでの中田的存在
いつも眠そうにプレイする。
ガットゥーゾは最近評価を高めている。
元々、「走れる・走れる・走れる」の三拍子(?)揃った選手だったのが、ミランでピルロ相手に実力の違いを見せ付けられているうちに「もっとサッカーしよう!」と思ったかどうか、最近はキープ力、パスセンス、シュート力も向上、もう「ただの獰猛な犬」とか言われない存在に。
だけど代表でのインパクトはイマイチ。
困ったときのパンチやキックを発動していないせいか?
W杯でスタメンだったトマージは過去の人に・・・。
守備陣はちゃんと覚えてない(ぇ
左サイドバックはザンブロッタで確定か。さらばパヌッチ。
右サイドバックは誰だろう?ザンブロッタが上がるので守れる人でしょうw
センターはネスタ確定とカンナバロ、レグロッタリエ、フェラーリとかその辺(ぉ
クラブチーム所属のイタリア人は、マルディーニ、コスタクルタ、フェラーラなど、35歳とかになっても一線で活躍する選手が多い。
25歳くらいで認められて、そこから10年トップで出る感じ。
だけど30超えるとマルディーニのように代表引退してクラブではスタメンってパターンなので
若い選手が経験不足で伸び悩むのはあたりまえ。
GKはブッフォン&トルドのダブルボランチ(違)で他に付け入る隙無し。
このメンバーでの代表はユーロ2004が最後
ヴィエリ、インザーギ、デルピエロ、は30代へ突入しています。
そして控えの選手も27〜29とか
最近は選手寿命が延びて30超えてからも活躍する選手がいる分、若い世代が出て来ていない。
むしろ2006ドイツW杯でこのメンバーだったらイタリアに栄冠は無い。
あー疲れた。
帰って寝るべ。
LIVEALIVEさんやタイガーさんのHPに登録されたりしてますが
全然TC日記じゃありません。
日々の生活やサッカーやゲームやなんか適当・・・。
今日はサッカー日和です。
イタリアは今がトップフォームだ。
何故か?
後に続く選手がいないからだ。
もちろんいないわけではない。
ローマのカッサーノ
パルマのジラルディーノ、フェラーリ
ユベントスのミッコリ、レグロッターリエ・・・etc
しかし、彼らの中で今のフル代表を脅かす存在はミッコリとカッサーノくらいのもので
そのカッサーノはというと、U-23代表では監督と喧嘩して召集もされない現状。
実力はあるが精神的に未熟と言われ続けている。
フォーメーションは4-2-3-1
1トップのヴィエリ、当りの強さはピカイチ
しかし怪我が多い。
怪我に泣かされなければその実力は折り紙つき。ちなみにインテルは早めに出たほうが良かった。
トップの控えはインザーギ、ミラン所属
こちらも最近怪我が多い。ディフェンスラインの裏へ飛び出す事に生き甲斐を感じている。失敗しても何度も何度も繰り返す。
そしてゴールゲッツ。最近はフリーでよく外す・・・。
ミランのパス供給役がカカ、ルイコスタと、国産でないのが痛い。
あと競り合いは好きじゃない。
その他ではコッラーディが丈夫で長持ち。
セカンドラインの3の左はデルピエロ、ユベントス所属
こちらも怪我が多い。このポジションはデビュー当時の位置だが、王子トッティに中央のポジションを追い出された挙句の左遷人事(失礼)
ちなみに彼のトップフォームは過ぎていると見る。
90年代後半のインザーギとのコンビネーションは賛否あるが今よりはるかに強烈。ユベントスにインザーギが残っていたら違ったかもしれない。
真中は王子トッティ。文句無し。
どこの国の人がイタリアの監督をやってもここだけは変わらないはず。
ちなみに彼はそのまま北斗の拳に出演できる容姿の持ち主(ぉ
右はカモラネージか
アルゼンチン系の彼はドリブル得意
切れのいい動きで相手を翻弄。
ただし波がある。
調子悪いときは持ち過ぎてお話になりません。フィオーレ辺りで手を打ちましょう。
カッサーノがこのフォーメーションで出るとしたらデルピエロの位置
気ままに動くのでバックアップは大変
ちなみに彼は、トッティが出れない試合には、出ない出さない出したくない出たがらない・・・。
ボランチはピルロとガットゥーゾ
ピルロは去年開花した元ファンタジスタ
中盤の底で球を散らす。守備よりも攻撃の基点。
ボローニャでの中田的存在
いつも眠そうにプレイする。
ガットゥーゾは最近評価を高めている。
元々、「走れる・走れる・走れる」の三拍子(?)揃った選手だったのが、ミランでピルロ相手に実力の違いを見せ付けられているうちに「もっとサッカーしよう!」と思ったかどうか、最近はキープ力、パスセンス、シュート力も向上、もう「ただの獰猛な犬」とか言われない存在に。
だけど代表でのインパクトはイマイチ。
困ったときのパンチやキックを発動していないせいか?
W杯でスタメンだったトマージは過去の人に・・・。
守備陣はちゃんと覚えてない(ぇ
左サイドバックはザンブロッタで確定か。さらばパヌッチ。
右サイドバックは誰だろう?ザンブロッタが上がるので守れる人でしょうw
センターはネスタ確定とカンナバロ、レグロッタリエ、フェラーリとかその辺(ぉ
クラブチーム所属のイタリア人は、マルディーニ、コスタクルタ、フェラーラなど、35歳とかになっても一線で活躍する選手が多い。
25歳くらいで認められて、そこから10年トップで出る感じ。
だけど30超えるとマルディーニのように代表引退してクラブではスタメンってパターンなので
若い選手が経験不足で伸び悩むのはあたりまえ。
GKはブッフォン&トルドのダブルボランチ(違)で他に付け入る隙無し。
このメンバーでの代表はユーロ2004が最後
ヴィエリ、インザーギ、デルピエロ、は30代へ突入しています。
そして控えの選手も27〜29とか
最近は選手寿命が延びて30超えてからも活躍する選手がいる分、若い世代が出て来ていない。
むしろ2006ドイツW杯でこのメンバーだったらイタリアに栄冠は無い。
あー疲れた。
帰って寝るべ。
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