2月1日の日記

2004年2月1日 趣味
書いてる本人の知らないうちに日記が移転してるのもどうかと思うんです先生

CB乗って4000キロ突破しました。
あのね・・・

かなーりツライッす

サスのストロークが短くて、そのためにかなり硬めに設定されていて路面のギャップが直に体に来るの
で、それならまだしも、コーナーとかでいまいち安定しない。
FZの時の安心感が全然無い。

さらにシートが固くて、長く乗るとお尻が痛い。
お尻が痛いから、足を踏ん張ってちょっとお尻を上げてみるんだけど、こうすると微妙に重心が後ろになってて仕方なく前傾姿勢になるかハンドルをしっかり握る。

結果肩がこる・・・。

悪循環ですよ・・・。

CBからFZに乗り換えた時にすごい乗り心地良くて感動したんだけど、さすがに5年も経てば変わってるだろうと思ったらそんなことは全く無かった・・・(TT

VTECは慣らしが終わって回せるようになったら、6250回転で切り換わるんだけど、そこからの加速感が気持ちいい。
実際にどれだけかはわからないけど、400とは思えない加速をしている雰囲気がある。
ただコレに慣れると、低回転がモタツキに思えて悲しい。

今週浜松の方で一時停止に気付かずに通過してしまいそうだった。
一時停止の看板の見落としだった。

その交差点は、辺りに何も無い見晴らしのいい場所で、停止線と止まれの標識がある。
普通に走って来れば止まれの標識に気付かないものではない。
まぁ不注意なんだけど、これにはちょこっとワケがある。

死亡事故数で毎年3本の指に入る愛知県は、交差点の一時停止の表示が
「停止線」
「止まれの標識」
「止まれの道路ペイント」
ほとんどの場所でこの3つがセットになっている。
主要な交差点では必ずと言っていいほどどちらかの交差する道にこのセットがある。
まさに至れり尽くせりのこの事故防止策が実は落とし穴になっていると思う。

交差する側の道は停止線しかない。
停止線も本来止まるべき表示だが、交差する側がセットで停止表示があるため、こちら側は優先道路ということになり、自然と止まらなくなる。

コレに慣れると、「停止線」「止まれの標識」「止まれの道路ペイント」が揃っていないと止まらなくなるのではないかと思う。

そしていつの間にか、一番遠くから見える「止まれのペイント」を判断基準としているのではないかと。

「止まれって書いてないから止まらない」的考えになってしまう。

この考えのまま他県に行って、停止線しか無いとか標識しかないとかいう場面になって正確な判断ができなくなるんじゃないかなーとか

思った。

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