7日目
2003年6月15日http://momohiyo.s31.xrea.com/index.html
トラッキーファンのHP
トラッキーのパフォーマンスは見ていて楽しかった。
交代は悲しい。
何年か前
名古屋ドームの仕事やってた時、ドーム内の通路でマスコットのドアラにショルダータックルを食らわせたことがある。
こちらがダッシュで廊下の角を曲がろうとした時、通路反対側のチアガールに手を振っていたドアラと出会い頭に衝突。
不意を食らって吹っ飛びうつ伏せに倒れこむドアラ
「やべー・・・ラッキーセブンぶち壊しかも・・・(汗」
彼の反応は
打ったとしても痛くない頭を抑え大げさな「パフォーマンス」
そして起き上がった彼は僕の元に歩み寄り
「おいしいネタをありがとう」
と言わんばかりに僕の肩を叩き握手を求めた。
その場所はファンが通ることのない関係者のみの通路・・・。
そこにはプロ意識が見えた。
新しいトラッキー(中身)の人は、これから先代と戦わなければならない。
タイマン勝負もない。
見えない幻影と戦うのだ。
そしてそれを評価するのは、「先代」側の「スタンド」に陣取るファン達。
どんなパフォーマンスも先代に比べられる。
新しいことをしても認められる可能性は今のところ低い。
ドアラの中身はどう見ても元体操選手です。
大胸筋の発達が半端ではありません。
騒がれているトラッキーのもう一つ前の中身の人だったと思うが、彼はただの人。
しかし彼はバク転を武器としていたような記憶がある。
先代はそれを超えることを目標とし、それを超えた。
しかし誰にも到達できない高みにまで到達してしまった。
全ての球団のマスコットの頂点に立ったトラッキー。
負け試合でも客を満足させてしまうトラッキー。
途中で客を帰らせないトラッキー。
そのパフォーマンスが球団・ファンを越えた人々に注目される存在。
今のトラッキーの苦悩は計り知れない。
トラッキーファンのHP
トラッキーのパフォーマンスは見ていて楽しかった。
交代は悲しい。
何年か前
名古屋ドームの仕事やってた時、ドーム内の通路でマスコットのドアラにショルダータックルを食らわせたことがある。
こちらがダッシュで廊下の角を曲がろうとした時、通路反対側のチアガールに手を振っていたドアラと出会い頭に衝突。
不意を食らって吹っ飛びうつ伏せに倒れこむドアラ
「やべー・・・ラッキーセブンぶち壊しかも・・・(汗」
彼の反応は
打ったとしても痛くない頭を抑え大げさな「パフォーマンス」
そして起き上がった彼は僕の元に歩み寄り
「おいしいネタをありがとう」
と言わんばかりに僕の肩を叩き握手を求めた。
その場所はファンが通ることのない関係者のみの通路・・・。
そこにはプロ意識が見えた。
新しいトラッキー(中身)の人は、これから先代と戦わなければならない。
タイマン勝負もない。
見えない幻影と戦うのだ。
そしてそれを評価するのは、「先代」側の「スタンド」に陣取るファン達。
どんなパフォーマンスも先代に比べられる。
新しいことをしても認められる可能性は今のところ低い。
ドアラの中身はどう見ても元体操選手です。
大胸筋の発達が半端ではありません。
騒がれているトラッキーのもう一つ前の中身の人だったと思うが、彼はただの人。
しかし彼はバク転を武器としていたような記憶がある。
先代はそれを超えることを目標とし、それを超えた。
しかし誰にも到達できない高みにまで到達してしまった。
全ての球団のマスコットの頂点に立ったトラッキー。
負け試合でも客を満足させてしまうトラッキー。
途中で客を帰らせないトラッキー。
そのパフォーマンスが球団・ファンを越えた人々に注目される存在。
今のトラッキーの苦悩は計り知れない。
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