頑張れコジー君

2002年11月12日
今日はTCネタ無いので、リアルネタでお茶を濁しますw

Hiwayの勤めている会社には、マスコット的存在な人がいます(♂)
その名はコジー君(仮名)。野比のび太が大人になったらたぶんこんな感じだろうなというイメージの典型な人です。

現在、彼は膝の骨を折って、本来の業務が出来ずに僕の席の隣で僕の仕事を手伝っています。
サッパリ追いつかなくて僕の仕事が増えているのが痛いところですが、それなりに頑張っております。

そんなコジー君の現在唯一の楽しみといえば・・・
「食」
食べる事です。
Hiwayは会社で朝食を取ります。ほとんどパンです。
寝坊しかけて家で食べれないとかいうコメントはあえて控えさせていただきます。

ある日のAM8時前、いつものようにコンビニ袋をぶらさげて席につくと、コジー君の様子が変です。こっちをジーッと見つめています。
そしてオドオドしながら
「あのー・・・パンを一つ分けてもらえないでしょうか・・・」
2個しか持ってません(泣)
1個取られると瀕死です。
でも優しい(ぉ)Hiwayは、1個分けてあげる事にしました。
それはおいしそうに食べるコジー君を見て、「あぁいい事したかなぁ・・・」などと悦に浸ってました。

AM10時過ぎ
同僚からのTELを取ったコジー君、戻ってくると聞いてすかさず注文
「パンを2個買ってきてもらいたいのですが・・・」
「朝から何も食べてないもので・・・」

ぉぃ・・・。朝からとはどの朝からだ・・・。

とりあえずそのような不穏な言葉は口に出さず、黙々と業務に集中することにしました。
もしかしたらさっきの1個を返してくれるかもしれないという淡い期待を抱いて・・・。

そしてパンを2個ゲットしたコジー君・・・瞬く間にたいらげてしまいました。

(T-T*)(T-T*)(T-T*)(T-T*)

「こいつはそんなもんだ・・・。」
と自分に言い聞かせて耐えます。

そして12時・・・弁当も同僚が買ってきてくれます。
コジー君一言
「大盛りでお願いします」

爆死です(TT


そういえばこんなことも・・・
仕事を終えて、お昼をコンビニ袋にいっぱい詰め込んで戻ってきたコジー君。

社長と経理担当が、昼抜きで仕事をしていて、コジー君に一言
社長&経理:「何か食べれるものがあったら分けて」
コジー君:「じゃあこれを」
社長と経理担当の間に置かれたのは1個のロシアパン・・・。

そう・・・ロシアパン・・・。
フランスパンほどではないが、ただのパン。
ジャムが入っているわけでもなく、レーズンが混ざってるわけでもない・・・。

「それ2人で分けてください」

(-_-)=○()°O°()○=(`´メ

コジー君の大物ぶりはこんなものではありません。

またある日、受注担当が仕事中、弁当を2個買ってきたコジー君。
受注担当の前の席で弁当を食べ始めました。
TEL応対で忙しい受注は、昼をほとんど取れません。
自分のためにコジー君が買って来てくれたのかと感激しながらTELしていたそうです。

さて、弁当を食べ終えたコジー君、おもむろにもう一つの弁当を・・・
間髪入れずに食う!!
受注担当も呆れて物も言えなかったとか・・・。


そんなコジー君の体重はわずか50キロちょっと・・・。
燃費最悪です。いや、燃焼効率で考えると素晴らしい性能なのかもしれません。
今日もめげずにコジー君は叫びます。

!国民よ!弁当は大盛りでお願いします!


文章長ッ!

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